2020-03-19 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
一つは、ヘルパーの出役調整などを行うときに、パソコンとかスマホを活用いたしまして電子システムを入れる、こういった形で運営改善をするとか、広域移動、三十キロ以上の出役の場合に燃料費等を支援するとか、あるいは臨時ヘルパーの傷害保険、さらには対人対物の損害補償保険、こういった加入に要する経費などを支援をさせていただいているということでございます。
一つは、ヘルパーの出役調整などを行うときに、パソコンとかスマホを活用いたしまして電子システムを入れる、こういった形で運営改善をするとか、広域移動、三十キロ以上の出役の場合に燃料費等を支援するとか、あるいは臨時ヘルパーの傷害保険、さらには対人対物の損害補償保険、こういった加入に要する経費などを支援をさせていただいているということでございます。
なお、今後とも一層、特に専任ではない臨時ヘルパー等については傷害保険に加入する際に一定の助成を行うというようなことをやっておりますが、そういうことを含めまして身分保障を含めた制度の円滑な運営に努めていきたいというふうに思っております。
実は、実際にも現在臨時ヘルパーの方はある程度活動しておられるわけでございますが、その中に占めるお話のございました酪農の後継者、後を継ごうと思っておられる方が臨時ヘルパーになっておられる割合が割に高いわけでございます。